2017.09.27
境港で伝統的に育てられている「伯州綿」。
この伯州綿を原料に使用した「境港手拭い」の誕生記念イベントが
海とくらしの資料館で開催されます。
日時は11月3.4.5日の3日間。
境港手拭いをはじめ、全国のご当地手拭いが
なんと150枚もやってくるそうです。
伯州綿のさまざまなワークショップや
しまだようこさんの絵本の読み聞かせ、
地元の小学生たちの作品展など盛りだくさん。
日替わりでマルシェも開かれる
とっても楽しそうな3日間です。
11月5日は ひつじ製菓さんの焼菓子の販売もあります!
地元の方も、ご旅行中の方も楽しんでいただけると思います。
この機会に伯州綿を身近に感じてただければと思います。
11月の文化の日の連休はぜひ境港におでかけください。
2017.09.09
奈良の西尾勝彦さんが作るフリーペーパー『粥彦 vol24』が届く。
脱皮をしたそうで、内容と大きさが変わる。
作品の俳句を読んで今年の夏を思い返してみると、
熱い暑いといいつつコンビニエンスストアのアイスを
毎日のように食べていたなぁ・・・・・。
寝床のエアコンも去年までは我慢して、枕代わりの
アイスノンで過ごしていたのに、今年は無理だったなぁ・・・・。
高齢者になったんだから無理をしちゃいけないよと心の広いところを見せて、自分に優しくなった夏。
奔放を許されたるや百日紅
2017.09.08
午前6時道路脇のデジタル温度計は21度を指している。
夏の熱気はいまだ地面の底に溜っているようで、靴の底に
温もりが伝わってくるが、朝晩はずいぶん過ごし易くなった。
歩道には夕べからの雨が水たまりを作って明け方の月を映している。
山際淳司『江夏の21球』(角川新書)が新しく新書版で出たので、枕元に
おいて、寝酒代わりに読み始める。『Number』で読んだのが最初だったと思うけれど、選手間の駆け引きや、ベンチと選手の思惑の食い違いが丹念につづられていく。読んでいくうちに江夏に声を掛けた衣笠に共感してしまう自分がいる、ベンチが悪いわけでないが、違うような気がする。
眠るつもりが、つい読みふけってしまい寝不足になる。
『江夏の21球』が世に出た頃、松村友視『私、プロレスの味方です』を読んで、あっこういう見方もあるのかと妙に納得したのを思い出した。
スポーツに関する文章の新しい書き手たちが新しいスタイルでスポーツを描き出した頃、その中でも『江夏の21球』は重要な転換点じゃなかったのかと思いながら散歩を終えた。
2017.08.31
きゅっ、きゅっ、きゅっ。
ピッキーと ポッキーは、
すかんぽの はっぱに たまった
あさつゆで、はを みがきます。
あさつゆが、ころんと
ころがりました。
ぶん・あらしやま こうざぶろう
すかんぽ
2017.08.27
散歩の途中、歩道の片隅に倒れたトンボを見る。
そろそろ夏も終わりなのかと思うが、それは甘い考えなのかもしれない、
天気予報によればまだ30度を超す天気が続きそうだ。
2016.05.27
昨日から米子高島屋ではじまった
とっとりの手仕事展
鳥取県で活動している作家や職人のクラフトを
いろいろ見れるいいチャンスです。
一月と六月でもお世話になっている
ストール展でおなじみの手島絹代さんや
ミントチュチュレザーの川口淳平さんも出店されています。
弓浜絣の実演もあるそうです。
31日火曜日(最終日は16時)までやっているので
ぜひ見に行ってみてくださいね!
2016.04.25
帰宅すると浜ぼうふうが届いていた。どこか知らないけれど地元の砂浜で群生しているらしい。
早速に茹でた。
酢味噌あえも好きだけれど、今夜はパスタに。
香りとほろ苦さが絶妙のパスタができた。
2016.04.12
気がついたら玄関先の山椒の木の芽がどんどん出てきてる。
こりゃーやっぱりちらし寿司作らずにはいられない。早くビールでやりたいね。
夕日を見ながら台所、休日ってなんともいい。
2016.04.03
今年の桜はホントにキレイだ。
境港市民会館の敷地内、お弁当持ってきたいくらいだった。
仕事前に…やっぱり見たくて出かけた松江城。
「興雲閣」をバックに幸せそうな家族。