■著者紹介 |
牧野伊三夫◎まきの・いさお
1964年北九州市生まれ。画家。1987年多摩美術大学卒業後、広告制作会社サン・アドにグラフィックデザイナーとして就職。1992年退社後、武蔵小金井のアパートの一室をアトリエにして、名曲喫茶でんえん(国分寺)、月光荘画材店(銀座)、HBギャラリー(原宿)等での個展を中心に画家としての活動を始める。1999 年、小学校時代からの画友田口順二ら6名と美術同人誌『四月と十月』を創刊。2011年、港の人との共同で「四月と十月文庫」を創刊。雑誌『暮らしの手帖』(2002 -2003)、サントリー広報誌『ウィスキーヴォイス』(1999- 2006)、『かもめ食堂』(群ようこ著/幻冬舎)、『海外個人旅行マル得マニュアル』(山下マヌー著/小学館)、『もう一杯』(大竹聡著/産業編集センター)、『調理場という戦場』(斉須政雄著/朝日出版社)他、装幀多数。著書に『今宵も酒場部』(共著/集英社)、自費出版に『ただセックスがしたいだけ』(桐野夏生著)、『柿の木九月五日』、『時計君のうた』、『湘南の商店街』。第2 回アトリエヌーボーコンペ日比野賞。2012年、2013 年東京ADC 賞。北九州市情報誌『雲のうえ』、飛騨産業広報誌『飛騨』編集委員。東京都国分寺市在住。僕は、太陽をのむ 四月と十月文庫6 牧野伊三夫著
四六判変型/並製本/カバー装/本文152頁 港の人刊
定価1,200円+税
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