2015.12.19
だただ、おいしい珈琲が飲みたいだけなんだ-。珈琲の焙煎歴21年の中川ワニさんが、プロの目から見た珈琲の話を語り、妻の中川京子さんが珈琲との暮らしを綴っています。毎日ごはんを炊くように、毎日の珈琲を淹れて楽しんでほしい。…
全国各地で珈琲教室を行っているワニさんと京子さんの「中川ワニ∞アトリエ」が、珈琲のある生活の楽しみ方を提案されています。
中川ワニ(なかがわ わに)
1964年石川県生れ、画家・焙煎師。中学生で珈琲に目覚め、1994年“中川ワニ珈琲”を立ち上げる。以後、珈琲の焙煎の傍ら全国各地で珈琲教室やJAZZのお話会などを行っている。無類のJAZZ好き、著書に『中川ワニ ジャズブック』(あうん堂本舗)がある。
中川京子(なかがわ きょうこ)
1972年滋賀県生れ、小鳥オブジェ作家。アパレル会社でデザイナーとして活躍後、中川ワニさんとの結婚を機に独立。ライフワークは端布で小鳥のオブジェ作り。“日々の暮らしを楽しむ珈琲との生活”を「中川ワニ∞アトリエ」の名で提案する。