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一月と六月
2015.08.09
糸をはりかさね、オブラートのような布でくるみ生み出される とても繊細でふんわりとやさしい作品が届きました。 くまざわさんはこの技法を 糸がかさなり会う絵 絲会(いとえ) と名付けています。 絲にはつなぐという意味があるそうですよ。
“ブローチは、おでかけの時に服につけるものですから 旅のおともとして、旅の安全を思い 厄除けになればと、どこかに金をあしらうようにしています。”
そんな作家の想いがこめられたブローチたちです。
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