2019.11.21
11月も後半になりました。
本のコーナーには2020年のカレンダーや
手帳がいろいろ届いています。
大橋歩さんのArneカレンダー。
文字と毎月の写真の組み合わせがオシャレです。
椿野恵理子さんの「花と果実」。
暮らしの中に溶け込み
毎月届く、季節の手紙のようなカレンダーです。
服部みれいさんの日めくりカレンダー
「LOVE 2020 CALENDER」
元気や勇気ををもらえたり、大切なことに気付かされたり
みれいさんの愛のことばがめくるたびに現れます。
今年は2色刷りでますますお洒落になりました。
新月からはじまる旧暦のカレンダー
「感じるこよみ」は
月の満ち欠けを感じながら、
旧暦とともに一年の流れをゆったりと
感じられるカレンダーです。
二十四節気や暦の説明も豊富です。
トイレに貼ってふっと眺めたくなります。
詩人の西野勝彦さんと七月堂によるの「ほほん手帳」は
スケジュールの管理ではなく、
スケジュールからの解放をめざす手帳です。
日々の生活をおだやかに、
のほほんと過ごしたい方におすすめです。
服部みれいさんの
「わたしのきんいろ手帖」は
使いながら自分と向き合うことのできる手帳です。
軽やかに楽しみながら自分がどんどん好きになると
願望が叶ったり、いいことがありそうです。
金色と銀色。お好みの色をどうぞ。付録もついています。
「つきのこよみ2020」は
365日の月のみちかけがわかる一冊です。
月だけでなく、季節ごとに見ることのできる
星座や流星などのこよみもわかりやすく説明されています。
ふと、夜空を見上げて、
気になった時に開いてみるのもいいでしょう。
ひと味違う手帳やカレンダーで
新しい一年を迎えてみるのはいかがでしょう?