New Arrival : Zakka, Clothes, etc.
東日本大震災に加えリーマンショックによってもたらされた意識の変化、その変化の流れは何処に向かおうとしているのか、流れの先に何が見えてくるのかを解き明かそうとする…
今、最注目の詩人・最果タヒが二人の女子大生の会話から、神戸の街をあぶりだす短篇小説。 挿入される写真は街の風景を、日常を切り取るように撮られた神戸の街を、山と海…
画家で食通と言ってしまうと陳腐だが、食に通じていると平ったく言い換えた方が似合う牧野伊三夫さんがはじめてかいたレシピ本。 仕事のために一日の時間割を作って規則正…
新宿にもまだ熱気が残っていた1970年代赤塚マンガは最前線だった。 山下洋輔トリオを聞いて、ゴダールの映画あるいは日活ロマンポルノを観て、どんどんシュールになっ…
ひとりでつくるファッション誌。 編集長であり、フォトグラファーであり、ライターであり、時々スタイリストもする北原徹さんによるファッション誌。 第5号の今号は、T…
来る人がその人自身に戻れるような落ち着いた場所、さまざまな人が行きかい新しい知識や考え方を持って帰ることのできるような本屋を、小さくてもよいのでこの世の中に1つ…
すきになったら しりたくなる あなたの すきなものを すきになったり あなたにとって だいじなものを りかいしたくなる だって いっしょにいたいから とつづく、…
身近な自然がテーマのミューレン誌。落ち着いた時間にゆっくりとページをめくるのが楽しみです。 創刊より10年を迎えて第20号の特集は「渡り鳥」Wandervoge…
内容 その、なんか正しい感じに私は憧れる 普段、表に出ることのない10軒の名店の人々。 「サービス」では永久にたどりつかない何かを探った。 昭和の時代をつくって…
内容 いつの時代も、光は言葉にある。 膨大な書籍群の中に飛び込み、6年半かけて発見しつづけた、次代へつなげたい知と魂! 中央公論社で約30年、その後、新潮社で6…
「鉄筋コンクリートや鉄骨という構造体と工業化された新しい材料を用いて、時間のなかで成熟する持続的な建築が実現できるのか。また、デザインという意識的な方法によって…
25時。今日でもなく、明日でもなく。一日の終わりであり、一日の始まりでもあり。
先端や先頭を争うことだけが人生ではなく、ビジネスや人生の役に立つものだけがすべてでもなく。 Continue reading
家業を継いだ人たちに会いに行き、この本ができました。それぞれ違った土地で、違った仕事をしている、30代前半〜40代前半の跡継ぎたちの話。仕事に対する彼らの考えや…
国際芸術祭のディレクターを務めるふたり、 芹沢高志と港千尋が中心となり、新たな出版レーベルを立ち上げた。 本と出版の未来について動きながら考える「ABI+P3…
ほっと一息懐かしの味。いつまでも続いてほしい甘味処をご紹介! 「おかめ」のあんみつ、「浅野屋」のくず餅、「甘いっこ」のかき氷、「おじか」のお汁粉、「みずの」の塩…